今回は、千葉県で行っている橋梁に設置されている「伸縮装置(ジョイント)」の取替工事状況をご紹介いたします✨
普段はあまり目に留まらない部分ですが、橋の安全性と耐久性を支える非常に重要な役割を担っています!
施工お写真を紹介する前に、そもそも伸縮装置について簡単にご紹介します( •̀ ω •́ )!
伸縮装置とは、橋梁の桁と桁の間や橋台との接続部に設置される部材で、温度変化や交通荷重、地震などによる橋の伸縮や変位を吸収するための装置です。
橋は鋼材やコンクリートで構成されていますが、気温の変化によって膨張・収縮を繰り返します。
もしこの動きを吸収する部分がなければ、ひび割れや損傷が発生し、橋全体の劣化を早める原因となります💦
そのため伸縮装置は、橋梁の機能維持に欠かせない重要な構造部材なのです!
今回施工した現場は、供用開始から何年も経過した橋梁でした。
既設の伸縮装置は経年劣化が進行しており、ひび割れや止水機能の低下、通行時の段差・騒音が確認されました。
このまま放置すると、雨水が橋内部へ浸入し、鋼材の腐食やコンクリートの劣化を招く恐れがあり、伸縮装置の取替工事を実施しました。
~施工写真ご紹介~



今回も夜間での作業となりました🌙
☆施工の流れ
まずは安全確保のため交通規制を実施。
関係機関と調整のうえ、夜間施工にて作業を行いました。
既設装置周辺をカッターで切断し、慎重にはつり作業を行い撤去。
内部の状態を確認すると、想定以上に漏水の形跡が見られ、早期対応の重要性を再認識しました💦
撤去後は下地処理と清掃を行い、必要箇所には断面修復を実施。
見えない部分こそ丁寧な施工を徹底します✨
その後、新設の伸縮装置を設置。
アンカー固定と無収縮モルタルによる充填を行い、高さを精密に調整しました。
段差が生じないよう慎重に仕上げ、最後に舗装復旧・出来形確認を行い工事完了となりました!
今回特に重視したのは以下の3点です!
・確実な止水性能の確保
・走行性を損なわない段差調整
・交通への影響を最小限に抑える工程管理
伸縮装置は橋梁の中でも劣化が進みやすい部分です。
異音や段差は劣化のサインであり、早期対応が橋の長寿命化につながります!
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