千葉県にて伸縮装置取替状況をご紹介!

2026.02.13

今回は、千葉県で行っている橋梁に設置されている「伸縮装置(ジョイント)」の取替工事状況をご紹介いたします✨
普段はあまり目に留まらない部分ですが、橋の安全性と耐久性を支える非常に重要な役割を担っています!

施工お写真を紹介する前に、そもそも伸縮装置について簡単にご紹介します( •̀ ω •́ )!

伸縮装置とは、橋梁の桁と桁の間や橋台との接続部に設置される部材で、温度変化や交通荷重、地震などによる橋の伸縮や変位を吸収するための装置です。
橋は鋼材やコンクリートで構成されていますが、気温の変化によって膨張・収縮を繰り返します。
もしこの動きを吸収する部分がなければ、ひび割れや損傷が発生し、橋全体の劣化を早める原因となります💦
そのため伸縮装置は、橋梁の機能維持に欠かせない重要な構造部材なのです!

今回施工した現場は、供用開始から何年も経過した橋梁でした。
既設の伸縮装置は経年劣化が進行しており、ひび割れや止水機能の低下、通行時の段差・騒音が確認されました。

このまま放置すると、雨水が橋内部へ浸入し、鋼材の腐食やコンクリートの劣化を招く恐れがあり、伸縮装置の取替工事を実施しました。

~施工写真ご紹介~



今回も夜間での作業となりました🌙

☆施工の流れ
まずは安全確保のため交通規制を実施。
関係機関と調整のうえ、夜間施工にて作業を行いました。

既設装置周辺をカッターで切断し、慎重にはつり作業を行い撤去。
内部の状態を確認すると、想定以上に漏水の形跡が見られ、早期対応の重要性を再認識しました💦

撤去後は下地処理と清掃を行い、必要箇所には断面修復を実施。
見えない部分こそ丁寧な施工を徹底します✨
その後、新設の伸縮装置を設置。
アンカー固定と無収縮モルタルによる充填を行い、高さを精密に調整しました。
段差が生じないよう慎重に仕上げ、最後に舗装復旧・出来形確認を行い工事完了となりました!

今回特に重視したのは以下の3点です!
・確実な止水性能の確保

・走行性を損なわない段差調整

・交通への影響を最小限に抑える工程管理
伸縮装置は橋梁の中でも劣化が進みやすい部分です。
異音や段差は劣化のサインであり、早期対応が橋の長寿命化につながります!

株式会社斎藤工業では一緒に働く仲間を募集しています(*^-^*)
当社では橋梁工事やその他皆様の生活に関わる工事に携わる仲間を募集しています!
経験者はもちろん、未経験の方も歓迎いたします。
専門技術は現場でしっかりと身につけることができます✨
・インフラ整備に関わりたい方

・手に職をつけたい方

・社会に貢献できる仕事がしたい方
私たちと一緒に、地域の安全を守る仕事に挑戦してみませんか?

ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

PAGE
TOP